19ears

今まで購入した革製品たち

▼革製品が好きになったきっかけ

当時付き合っていた人から貰った革製品が凄く好きな質感で、そこから革製品にハマっていった気がします。革が好きな人は経年変化を楽しみたい派が多いと思うので、一つのものを長く使いたいとか、安物買いの銭失いをしたくないとかあると思うのですが、自分の考え方がまさにそれに当てはまるなあと思ったのがその品を貰った時でした。長く大事に出来そうな質感と、それにまつわる物の捉え方が革向きだったのでしょう。そんなわけで、これまで購入してきた革ブランドたちを順不同でご紹介します。

▼Dakota

結構カジュアルめなやつ。お値段はイルビゾンテよりは安いけどキソラよりは高いみたいな中くらいの金額。ナチュラルっぽい服装なら無難に合わせやすく、ものとしても使いやすい。

www.dakota-princessbag.com

▼IL BISONTE

お値段は土屋鞄と同じか、ちょい低いくらい?なかなか値は張りますが、劣化の仕方が何ともいい感じ。キーケースと財布を愛用してます。財布の種類が他より結構豊富な気がする。

www.ilbisonte.jp

▼genten

サスティナブルを推しているゲンテン。ビジネス使い出来そうなアイテムが割と多いイメージ。勝手に若い人向けかなと思っていたのですが、そんなこともなく長く付き合っていけそうな。

genten-onlineshop.jp

▼REN

蔵前発の革メーカー。巾着バッグが有名かも。小さい財布とかカード入れ付きスマホケースとか、ミニマリストっぽいアイテムが多い。ヤギ革が柔らかくて好きです。

ren-webshop.com

▼土屋鞄製作所

大人のランドセルが有名。男性も結構使っているメーカーかと。勝手なイメージですが、やや硬めの革が多い印象。一生ものを手に入れたいならここでしょう。

tsuchiya-kaban.jp

▼kissora

リーズナブルなお値段で気軽に買える。ものによるかもしれませんが、若干縫い目がほつれやすいかも。ガンガン使い倒したいとか、安く色々試したい人にはいいかも。

www.kissora.jp

▼SITUS

2017年にできたブランド。革製品以外でも真鍮とかも販売してます。ミニマリストっぽく機能性も重視なメーカー。左利き用財布とかもあって珍しい。

situs.tokyo

▼i ro se

デザインが特徴的でかわいい。他のメーカーになさそうなものが多いので、プレゼントとかであげてもいいかも。

irose-shop.net

▼ビジネスレザーファクトリー

名前の通りビジネス向けの革製品を扱ったお店。バングラデシュにある自社工場の革職人が、ひとつひとつ手仕事でつくっているそうな。価格は抜群に安い。

business-leather.com

▼MOTHERHOUSE

スクエア型のリュックが結構有名かも。男性向けの革製品のイメージ。修理サービスが手厚そうなので、長く付き合っていくには良さそう。ブライダルリングやカタログギフトもあるらしい。

www.mother-house.jp

▼GANZO

表参道のお店で購入したことがあるのですが、おしゃれすぎてどうにかなりそうでした。こちらも男性向け。お値段結構しますが、お店で店員さんに相談しながらゆっくり決められてとても良かった印象。

www.ganzo.ne.jp

▼Smythson

1887年からある老舗のイギリスブランド。女性、男性ものそれぞれある。お値段張りますが、使い心地はすごく良い。

www.smythson.com

▼革製品はいいぞ

革製品って、年齢をそんなに選ばないというか、若いうちに買っても大人っぽくて素敵だねってなるし、ある程度の年齢いってから使ってても年相応でいいねってなるし、ずっと使い続けてて劣化しても、それもかっこいいってなるから凄い。これ買っとけば間違いない、みたいな安心感があります。お手入れもたまに拭いてあげたり、クリーム塗ってあげるくらいで、そんなに手間もかからず。何なら何もしなくても、割と良い感じになるから本当におすすめ。