断捨離にハマったきっかけなど
▼断捨離にハマったきっかけ
営業をやっていたころ、お客さんに見せたり、いつもの営業先に持っていく資料が多すぎて、とにかく肩が凝る、張る。
マッサージのお姉さんには、荷物が多すぎて歩き方や立ち方に変な癖がついてますねーと言われる…。
ので、なんとなーく鞄を整理し始めて、まあ折角だし自分の部屋の中も綺麗にするかーと思って不用品を引っ張り出したのがきっかけでした。
ちょっと綺麗になってスッキリすると、アレもコレも家にあるけど必要だっけ…?となって、まあいろんな方法で売ったり捨てたりして、同時に持ち物に徐々にこだわるようになっていったのでした。
▼実際に使っていた買取サービス
鉄板ですが本はブックオフの出張買取、細々したガラクタに近いものはハードオフ、カメラや鞄等高そうなものはヒカカク、衣類はZOZO買取とか、地味に使い分けていました。
最初はメルカリに心理的な抵抗感があったので、こういうリユースショップに売る感じだったのですが、買取価格が軒並み安い…。もちろん高く売れるものもありましたが。
で、メルカリを後に使うようになると、梱包は手間だけど結構高く売れるじゃん、となって、最近はメルカリでとりあえず時間をかけずに出品、しばらく出してみて売れなければ値下げする、それでも売れなければリユースショップにまとめて出す、という流れになりました。
最後にまとめてリユースショップに出すのは、ずっと売れないものを在庫として自宅に抱えておくのが、何となく気になるからです。
▼断捨離の最近
コロナの影響もあってリユース市場が熱く、今はこんなのも流行っているみたいです。ワットマンは友人が行ったそうですが、神奈川にしかないようで。
また実家の断捨離を最近しているのですが、売るかどうか吟味する過程で親とアレコレ言いながら整理していくのはなかなか面白い。
旦那さんの部屋を一緒に断捨離したときも、最初は不用品を前に呆然としていたのが、二人でなんやかんやしていたら、気が付いたら綺麗になっていた。人と一緒にやるのは挫折しないために結構大事かも。
リネットジャパンは最近CMで見かけるので気になってます。実家の古いPCや携帯を出せたらいいけどなあ。
近頃は買ってもすぐに飽きそうなもの、使うのが面倒くさくなりそうなものはほとんど買わなくなりました。
物欲も昔ほどなくなった気がするなあ…そこら辺のことも先々書いていけたらと思います。